気道が強く閉鎖する時に、喉頭の入り口に覆いかぶさり、食物が気管に入るのを防ぎます。
気道が開いているときは音響共鳴器としての役割りを果たす。
上は舌根に付いていて、下は舌骨に付いている。
舌骨は喉頭蓋の先端を部分的に囲うように位置し、舌の始まり部分となっています。
甲状軟骨に結合しているほか、多くの筋肉がこの骨に付着しています。
舌骨の適正な位置がニュートラルな状態の発声を作る上で重要にります。
舌の動きとも連動していて、母音を構成する上で舌骨の位置が関連してきます。
それを利用して発声のバランスを整えていく事もあります。
このブログは2026年12月9日を持って終了いたします。
以降は形を少し変えてnoteで発信を行います。
https://note.com/junjunjun2030
大手の音楽教室で講師経験後に独立。
中学・高校の音楽科教員を経験。
これまでに、現役シンガー、ボイストレーナー、音大生(音大入試)、オーディション対策など、数多くの人数を指導。また企業からの依頼を受けアーティスト育成も行っている。
レッスンしてきたことのあるジャンル：
J-POP・洋楽・PopRock・ミュージカル・
Classic・民謡(発声指導のみ)
東京都言語聴覚士会準会員・中学高等学校音楽科一種免許保有
腱エクササイズトレーナー資格取得
修了講義：”Belting &Effect” ”Motor Lerning Theory in Vocaltraning” “Classical Singing” “Collaborative work with Vocal coach and SLP”
※現在は生徒の募集はしていません。